はむはむソフト system_infomation_20210710(妹サキュバス)
はむはむソフトの製品について、コンフィグなどのシステムをご紹介致しております。オンラインマニュアルとしてご活用ください。
★対応製品について [必ずご確認ください]
★★現システムバージョンでは以下の製品が対応しております。
- Lowな妹にサキュバスが取り憑いたので種付け余裕でした。(製品版・パッケージ&ダウンロード問わず)
- Lowな妹にサキュバスが取り憑いたので種付け余裕でした。体験版 ※一部ご利用いただけない(設定しても意味がない)機能があります
こちらに記載されていないものに関しては、各作品に同梱されておりますマニュアルなどでご確認ください。
動作環境&動作方法
本ソフトをご利用いただくための必要システム環境は以下のとおりです。ご使用となるハードウェアの詳細、確認は各メーカー様にお問い合わせ下さい。
| 対応OS | 日本語版Windows 10 / 8.1 | |
| 本体 | PC/AT-100%互換機 | |
| CPU | Pentium4 2Ghz以上必須 | Core 2 Duo以上推奨 | 
| メモリ | 1GB以上必須 | 2GB以上推奨 | 
| ドライブ | ハードディスクのみで動作します。 | |
| HDD空き容量 | 4.0GB以上 | |
| サウンド | DirectSound互換サウンドデバイス(BGMはPCM形式で再生) | |
| グラフィック | 1280 x 720 (24 or 32bit color)必須 ピクセルシェーダ 2.0 に対応していること | |
| VRAM | 128MB以上必須 | 256MB以上推奨 | 
| DirectX | 9.0以上 | |
| その他 | マウス、キーボード | |
| ※PC本体及び周辺機器がDirectX9に対応していること | 
マウスやキーボードを使用して操作します。
| マウスの左クリック | 文章を読み進める、次へ進む、選択肢の決定。 | 
| マウスの右クリック | システムメニューを表示します。 | 
| マウスのホイール PageUp/PageDownキー | 上回転(PageUpキー):バックログモード(既読メッセージの読み返し機能)を呼び出したり、バックログモード中の上スクロールなどに使います。 下回転:文章を読み進めたり、バックログモード中の下スクロールなどに使います。 PageDownキー:バックログモード中の下スクロールに使います。 | 
| ENTERキー | 文章を読み進める、次へ進む、選択肢の決定。 | 
| ESCキー | システムメニューを表示します。 | 
| スペースキー | ウィンドウを一時的に消去します。再度押すことで復帰します。 | 
| CTRLキー | 文章の早送りが出来ます。(※まだ読んでいない文章も早送りします) | 
| カーソルキー | 選択肢の選択変更、マウスカーソル移動。 | 
コンフィグについて

コンフィグ画面では、ゲームプレイを便利にする様々な設定が可能です。詳しくは、マウスカーソルを項目に乗せたときに表示されるヘルプテキストをご覧ください。
後述の「セーブマネージャ」を使わなくても、コンフィグ画面の右側からセーブ/ロードが可能です。基本的にセーブ・ロードはこの画面のものでも充分お使いいただけると思いますが、より細かく整理したい場合は「セーブマネージャ」で管理してみてください。
ヒント
◆過去バージョンとの違い
- コンフィグが「シンプルモード」と「拡張モード」にわかれました(詳しくは後述)
- いくつかのボタンがグラフィカルなものに変更されました。
- その他微調整
コンフィグについて<2>

コンフィグには、以下の2つのモードが用意されています。
◆「シンプルモード」:ゲームの快適動作に必要最低限な機能のみに絞ったモード
◆「 拡張モード 」:より細かい設定ができるコダワリモード
コンフィグ左下のボタンでいつでも切り替えられます。「シンプルモード」でもゲームプレイに充分な機能がございますが、より細かく設定したい場合は「拡張モード」をお試しください。
キャラクターごとの音量設定や画面キャプチャーの設定など、「拡張モード」でしか設定できない項目がありますのでご注意ください。
ヒント

立ち絵の微動演出(呼吸演出)や、まばたき演出のON/OFFは、「拡張モード」のシステム設定にあります(上の画像のとおり)。またCTRLキースキップ関連の項目も「拡張モード」では追加されます。
ヒント
セーブマネージャについて

セーブマネージャでは、セーブデータの消去・複製・スロット変更・入れ替えなどの管理が行なえます。通常セーブ・クイックセーブ・オートセーブの3項目に分かれています。
「セーブマネージャ」のセーブデータは、コンフィグ右側のセーブ・ロード機能と連動しています(同じセーブデータとして扱っています)。通常は「セーブマネージャ」を使わなくても、コンフィグの右側のセーブ・ロード機能だけで充分だと思います。
ヒント
「セーブマネージャ」はサムネイルなどを一括で管理・表示する関係で、セーブデータが溜まってくると動作がとても重くなります。特にオートセーブ項目ではそれが顕著ですので、「★が無いデータを一括消去」ボタンなどを活用して、適度にデータを削除して整理してください。
ヒント
◆過去バージョンとの違い
- セーブデータに★マークをつけることが出来るようになりました。(なし~★3)
- ★マークがついていないデータを一括で削除できるようになりました。
- 全体的にレイアウトを変更しました。
- その他微調整
メッセージウィンドウメニューについて

メッセージウィンドウが表示されている状態で、マウスカーソルを画面右側に持っていくとメッセージウィンドウメニューが表示されます。
「窓枠変更」ボタンを押すと、通常のウィンドウ→背面が黒のウィンドウ→無し(透明)と切り替わります。コンフィグの「画面の設定」→「メッセージウィンドウの不透明度」と合わせて、お好みの見やすい設定でお楽しみください。
ヒント
右クリックの動作を「コンフィグ」から変更した場合は、このメッセージウィンドウメニューか、あるいは「ESCキー」でもコンフィグを開くことが出来ます。
ヒント
コンフィグ(拡張モード)で、メニューに表示する項目を個別にON/OFF(表示/非表示)できます。普段使わない項目を非表示にしておけば、ボタンに迷わなくて済む…?かもしれません。
ヒント
◆過去バージョンとの違い
- コンフィグで、表示する項目をON/OFF出来るようになりました。
- ボタンをグラフィカルなものに変更しました。
イベントCG拡縮機能

イベントCGが表示されているときに、マウスカーソルを画面左上に持っていくと、CGに関するメニューが表示されます。こちらでイベントCGの一部分だけ拡大するなどの機能をお使いいただけます。
一部イベントCGでは、メニューが表示されない場合があります。その状態ではCG拡縮機能は使用出来ません。また、「白消し」がないCGもあります。その場合は「白消し」項目のみ表示されません。
ヒント
「[E]マウスムーブモード」をクリックすると「マウスムーブモード」になり、CGの拡大縮小・移動をすべてマウスで行えるようになります。拡縮はマウスホイール、移動はマウスカーソルを動かすと動作します。文章を読みながら動かすこともできるので、キーボードを触る必要がありません。マウスムーブモードは、[E]キーか、「[E]マウスムーブモード」を再度クリック、あるいは右クリックでも解除することができます。
なお「マウスムーブモード」中はマウスホイールをシステムで専有する都合上、一時的にメッセージバック(読み返し機能)が使えなくなりますのでご注意ください。
ヒント
◆過去バージョンとの違い
- 「目線に黒」と「白消し」ボタンの動作を分離しました。
- その他微調整
サウンド関連の設定

コンフィグのサウンド関連の設定項目では、各音の種類ごとに細かく音量を調整することができます。Hな効果音は、ステレオパンを設定することも可能です。
「Hサウンド関連の設定」(拡張モード)のステレオパンを変更することにより、「あえぎ声は左側から」「ベッドの軋む音は右側から」「ぱんぱん肌がぶつかる音は中央から」のように、再生される位置を変更することが可能です。デフォルトではすべて中央、各音量最大になっておりますので、聞こえやすいように変更してみてください。体験版のHシーンサンプルで、一度設定をお試しいただけると良いかと思います。
ヒント
「Hサウンド関連」について、ステレオパンや音量を一括で設定する「おすすめ設定」をぜひご利用ください!どのような設定になっているのかは、ヘルプテキストでご確認いただけます。
ヒント
◆過去バージョンとの違い
- サウンド項目を、「(通常)サウンド関連の設定」「Hサウンド関連の設定」に分けました。
- Hサウンド関連の設定に、「おすすめ設定1~3」が追加されました。
- Hサウンド関連の設定のステレオパンや音量の設定項目を、「拡張モード」のみの表示にしました。
- その他微調整
音声記録マネージャ

音声記録マネージャでは、メッセージウィンドウメニューのボタンで記録した音声を再生・整理することができます。
好きな音声を最大80箇所保存しておくことできます。保存したい音声のところでメッセージウィンドウメニューの「音声記録」ボタンを押すと、音声記録マネージャ内に保存されます。ボタンを押すたびにどんどん保存されていきます。なお、音声が無いところではボタンは押せません。
ヒント
◆過去バージョンとの違い
- オンマウス(マウスカーソルが乗っている状態)で、記憶したセリフを見られるようになりました。
- 「サウンドモード」(1回クリア後にスタート画面に表示)で、音声記録マネージャを開けるようになりました。
- その他レイアウト調整など
ウィンドウの拡縮について

ウィンドウモードの時、ゲームウィンドウの右下からマウスをドラッグすることで、自由に拡縮ができます。
拡縮をすると画像がぼやけて見える場合があります。もし間違えて触ってしまい「元に戻したい!」と思った時は、「画面の設定」項目の「ウィンドウ100%」をクリックしてください。
ヒント
ゲーム画面のキャプチャー(スクリーンショット機能)について

コンフィグ(拡張モード)の「画面キャプチャーに関する設定」で該当項目を設定すると、特定のキー操作による画面キャプチャーができるようになります。これにより、キー操作で、どこでもキャプチャーが可能になります。デフォルトではOFF設定なのでご注意ください。
キャプチャーされた画像は[savedata]フォルダにpng画像として保存されます。
ヒント
「画面キャプチャーの設定」は、「拡張モード」でのみ表示されます。
ヒント




























