ご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
ゲームのシステムについて、第4弾です。
今回お話するのは「回想モードについて」です。
回想モードは、現在発売されてるエロゲーの殆どに搭載されてると言っても過言ではないでしょう。
「妹スク」でも勿論搭載されています。
まずは普通の回想モード。
こちらはそのまま、前回お話した「進行表」を使用しています。

ゲーム中に使い慣れた画面の方が操作しやすいですし。
……という使いまわし画面への言い訳
しかし、これだと当然ながら、1シーン1シーン再生するしかありません。
「まずはすくるの新スクを堪能して、おっとそのあと萌の旧スクだな」と考えたら、
一度マウス操作をいれなければいけないのです。つまりアレから手が離れてしまう!
ということで!

連続再生モード搭載!
このモードでは、回想モードに登録されているイベントシーンを10連続で再生することが可能です。
もちろんキャラごと、旧スク新スクごと……自由な構築が可能です。

↑こんな感じで入り乱れることが可能です。
萌にぶっかけたあと、すくるにフェラしてもらって、恵子に膣内出し〜のような、
ユーザ-独自の構成を好きなだけ堪能できます。
また、オマケ程度ではございますが、
キャラと別のキャラの間には以下のような特別なボイスが挿入されちゃったりします。
拓斗「次は萌だな……さぁ、こっちに来るんだ」(拓斗は音声無し)
萌「うん、わかった。お兄ちゃん……萌が頑張ってあげるね」
当然回想モードなのでシナリオの整合性は無いですが、ちょっとした「繋ぎ」用のボイスです。

次週は一度お休みしまして、9月21日の情報公開に全力を注ぎます。
2週間後にお会いしましょう。宜しくお願いいたします。
| 文/某ゲームの劇場版を見に行くタイミングを計っている下地和彦 |
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