
タイトルのネタは……ビショップの誕生と末路。
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長らく続いていた妄想勇者会議ですが、
だいぶご紹介が進んだ感じがありますな。 |
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現時点で3月中旬までに届いたものをご紹介しております。
あと4回くらいで終了という感じですかね? |
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ヒョッヒョッヒョ。
そろそろ、この勇者の武器の「使いどころ」も発表せねばのー。 |
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まだ色々話せないことばかりで、謎が謎を呼んでいるけど
勇者についての話だから仕方ないわよね!
と強引に締めて、今回もいっちゃうわよー! |
(お名前は敬称略 −勇者 ○○ 著− の○○部分に入ります)
(説明は頂いた文章そのままです。熱い部分は色が変わっています)
| くじゅういち |
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| 玖拾壱の必殺技 |
スク水幻想曲 第9番
『鎮魂歌』(レクイエム) |
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| 説明 |
フルートの奏でる儚くも悲しい音色により、対象の戦意を喪失させる技。
そして同時に、その対象をスク水狂信者にさせてしまう。
通常、音楽というのは、空気を伝い耳を通り聞こえてくるのだが、
このレクイエムは、直接相手の脳に届くため、回避不可能である。
この曲には、ある伝承がある。
その昔、二人の男がいた。
一人は、新スク派。
一人は、旧スク派。
最初、二人は仲互いしていたのだが、
お互いのスク水にかける熱い情熱に心を打たれ、親友になった。
二人は、暇さえあれば、寝食を忘れ、スク水について語り合っていた。
その二人の熱い討論は、周りの者の心も動かし、
日本全国を、旧スク派と新スク派に分かつほどだった。
更に、その勢いは留まるところをしらず、国を、国境を越え、
世界はスク水にかける熱い情熱で、ほぼ統一させるほど膨れ上がっていった。
それまでテロ活動をしていた男達でさえ、スク水について討論し、
どんなに凶悪な犯罪者でさえ、スク水の素晴らしさに目覚めるほど、
世界中にスク水は広まった。
そんなある日、いつものようにスク水について語り合う二人に、ある男が歩みより、
「そんなん、どっちでも、ええやん。」
と、言ってしまった。
この一言が、
後に第三次世界大戦の
引き金となってしまったのだ。
ちなみに、この男は、世界中のスク水愛好家から、
昼夜を問わず、説教されてしまい、スク水狂信者になってしまった。
そして、世界第三次大戦の終焉は、共倒れという悲しい結末を迎えた。
残ったのは、荒れ果てた大地と、スク水狂信者になってしまった男だけである。
そこに、一人の吟遊詩人が現れ、
スク水にその生涯を捧げた漢(おとこ)達の魂を慰めるために、
レクイエムを演奏した。
これが、スク水幻想曲 第9番『鎮魂歌』(レクイエム)である。
この音色を聞いた者が、スク水狂信者になってしまうのは、
もしかすると、旧スク派と新スク派について討論していた漢(おとこ)達の執念が、
この音色に込められているからかもしれない。
しかし、もしかすると、スク水狂信者の呪いなのかもしれない。
このような伝承があるため、この技の使用は禁止されている、
いわゆる『禁断の技』である。 |
−勇者 神代 一郎 著−
はむはむソフトといえば、スク水なのに、スク水ネタがないので、こんなネタを考えてみました(爆)
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スク水Sugeeee!!! |
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どっちでもよくない!
どっちでも良くないゾォォォォーー! |
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いつでも信念を貫き通そうとする人間には
障害となる壁が存在するものなのよ……シビれちゃうー! |
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ヒョッヒョッヒョ。
いつまでもこの笛を吹き続けたいのぉ……ヒョヒョヒョ。 |
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| 説明 |
水属性攻撃の中で、最も合理的で最も残酷な技として知られている技。
目の前に異常に平べったい水の渦巻き『水発台(すいはだい)』を形成、
そこから水流弾を放つことで極限まで収束、加速され、
圧倒的な貫通力によって敵を葬る。
水は当然ながら液体であるため重く、気体属性の炎や風、
エネルギー属性の電気などに比べて物理的な強度が高いため、
「貫く」という用途にはまさに最適の属性といえる。
また、使用する水の量が非常に少ないため燃費が良いのも利点。
しかし、その一点突破性ゆえに撃つ前後の方向転換はきわめて難しく、
水発台を形成してから撃つというタイムラグもあるため、
白兵戦で当てるにはかなりの鍛錬を要する。
基本構造が単純ゆえ、数々の派生技が存在する。
貫いた直後水流弾の先にフックを形成し敵を引き寄せる『ウォータージョイント』
至近距離で水発台を直接敵にぶつけ、
敵を撃ち出して距離を離す『ウォータージュウドウ』
一つの水発台から連続して水流弾を放つ『ウォータージャックポット』
水槽や川など、外の水に手を触れ操り、
水面から一本または複数のウォータージェットを放つ『ウォータージェネレイト』
複数の水発台を同時に形成し、多方向に同時にウォータージェットを撃って
全ての敵を殲滅する『ウォータージェノサイド』
相手にギリギリ当たらないように大量にウォータージェットを撃ち、
ジッとしてれば食らわない『ウォータージット』などがある。 |
| −勇者 ころみあ 著− |
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ふむぅ、全ての水属性の技を網羅している感じですな。
でも最後のひとつは駄洒落だろ!そうだろ! |
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水発台を作り出すときがカッコ良さそうですね。
書かれているとおり、作成中が一番危険でしょうが……。 |
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燃費の良さもオクサマには好評よ〜!
まさに圧縮された一点集中!シビれちゃうー! |
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ヒョッヒョッヒョ。
取水制限には気をつけてなー。 |
| くじゅうさん |
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| 玖拾惨の必殺技 |
次元転移
-ティスタメント・チェンジ- |
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| 説明 |
『心で強く念じる。
ゆえにその力、無を超えた有。』
伝説のフォトグリフ「壊れたテン・プ・レート」に名を記した者にしか扱えない。
対象になった者は別次元の彼方へ強制転移させられる。
次元耐性がない者、物体が転移させられると、
生存していながらにして徐々に砂のように粉々になってしまう。
元々居た次元では、転移させられた対象の存在は、人々の記憶から抹消される。
ソロモン72柱の悪魔でも扱うことの出来ない、
悪魔界でも禁忌とされている、恐るべき『有』の力。
助けてぇぇぇぇぇぇェェェェ!
猛毒状態にかかったかのように、
体力が!精神力がぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!
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| −勇者 らいでんP 著− |
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いやああああああー! |
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な、何か作ってるデータがサクッと壊れたイメージが…
ぎ、ぎゃあああああー!シビれてるぅぅぅーー!! |
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ヒョッヒョッヒョ。
別にそんなことかかれていないのに、
フォトグリフの名前だけで、何やら恐怖を感じるのぉ。 |
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データと一緒に、くだけちりたい。 |
| くじゅうし |
らいぎ ・ぜつのかた・ きりん |
| 玖拾斯の必殺技 |
雷技・絶ノ型「麒麟」 |
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| 説明 |
雷撃を操る戦闘術「雷技」の最終奥義。
超超高濃度の雷撃で術者の周辺を消し飛ばす。
発動には莫大なエネルギーが必要で、
四帝雷技の一つである「青龍陣」にて戦場に雷撃を蓄積する力場を形成、
その力場の中でその他の四帝雷技
「玄武掌」「朱雀閃」「白虎弾」などを用いて蓄積した
余波エネルギーを収束してようやく発動できる。
雷技でも高位技である「四帝雷技」すらも
発動のトリガーとするこの技を受けた者は、
その目に煌く閃光を、その耳に甲高い雷鳴を文字通り「焼き付けて」絶命する。 |
| −勇者 シーザー 著− |
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バリバリいくぜ! |
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シモチティーヌのダジャレは置いておいて……
まさに暗黒の時代を終わらせる閃光という感じね!シビれるぅ! |
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しかし手間がかかるだけあって強力ですね。
余波エネルギーを利用というのが、また贅沢というか。 |
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ヒョッヒョッヒョ。
雷に対抗する属性のものもあるのかのぉ?気になるのぉ。 |
| くじゅうご |
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| 玖拾伍の必殺技 |
404 Not Found |
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| 説明 |
世界が始まる前より29999京年も前に完成していた術式で、
名付けることが出来ない。
この能力は、覚醒を運命付けられた歴史的英雄が生まれる前の
高らかなる戦士によって編み出され、未だなお未完の能力。
「404」の最初の「4」は悪魔から、
最後の「4」は死神から、中の「0」と英名は全ての聖なる祝福から名付けられた。
能力内容は、相手が「能力を消し飛ばす」系の能力であっても
それを超的に上回り、相手や能力や存在ごと支配しつくす能力である。
その強大さゆえ、全ての神から見棄てられた。
つまり、この能力は最強。
――だが、29999京年も前に完成していて
名付けられもしないその神々しさは、あらやる弱者よりも弱者といえるのだ。
そう、それは全神の慈悲なのだから…… |
−勇者 te 著−
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知られざる真実!!
そんな事象があったのか! |
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しかし途方もない年月ですな……。
これを編み出した人間の時間なんて刹那の一瞬ですな……。 |
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ヒョッヒョッヒョ。
お気に入りのサイトが404になるのも神のせいなのかー! |
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この技が完成された暁には、
全てが404になってしまうのかしら……シビれるわー!! |
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さて最後は、内容を知らずに買うとダメージがでかい武器です。 |
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| 説明 |
ヒロインなのに膜が無かった
ヒロインだと思っていたら、
横から現れたサブキャラとギシアンしていた
ヒロインと紹介されていたはずなのに、
いざ買ってみると攻略できなかった
などの衝撃がプレイヤーを襲う。童貞は死ぬ。
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| −勇者 ぺた 著− |
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膜が無いなら無いって
最初から俺に言ってくれ! |
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処女じゃないヒロインなんて
いませんっ! |
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ここは奇跡のFD待ちっ! |
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「気づいたら男だった」、みたいなのも無しで……。
最初から公開されてるなら良いんですけどね。 |
……次回に続く!!!!!
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※現在は募集を終了しております。


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