タイトルのネタは……マニマニマニマニ。3の悲鳴をあげるポストも怖いなぁ。
【火の守護者】
シモチティーヌ
囚われの姫は
1回目はフェイクと
思うべし。
【水の守護者】
マンボルギー
飛空挺を
飛ばすのは
いつもおっさん。
【風の守護者】
ミキポンド本田
戦士・武闘家・僧侶
だけ育てれば
いいんじゃない?
【土の守護者】
イケダンダルギア
もょもと。
さて、ついに来週で募集〆切となりますな。
勇者の皆様の多数のご応募、感謝いたしますぞ。
2月よりスタートして3ヶ月ですか。早いですよね。
我々も相当なパワーを頂いた感じですよね。
ヒョッヒョッヒョ。
しかし黙示録のご紹介はまだまだ続くぞい。
キーボードが磨り減るまで黙示録をまとめ続けるのよ!
シビレちゃうーーーー!!!
(お名前は敬称略 −勇者
○○
著− の○○部分に入ります)
(説明は
頂いた文章そのままです
。熱い部分は色が変わっています)
ろくじゅうろく
陸拾陸の武器
黙示録 双竜の書
説明
【元素剣エリュシオン】
古びた剣を
特殊な鍛冶方法で元ある形に復元した剣
。その真の姿は
魔法元素そのもの
を操る
古代の魔法剣であり、刀身に刻まれた
ルーン文字
を読むことで、例え魔力を持たない者であっても魔法を扱えるようになる。
【アルカナグラディウス】
とある剣士が、ふとした拍子に
愛剣を泉に落としてしまった
。すると泉の底から見目麗しい精霊が金の剣を持って現れ、こう言った「あなたの落とした剣はこれですか?」と。
剣士が「いいえ、私の落とした武器は何の変哲もないただの剣です」と答えると、泉の精霊は微笑んで泉の底へ戻って行き、気が付くと
剣士の足元には
女神の祝福
を受けた愛剣があった
という。"
【天使の歌声】
装丁は魔導書のようだが、中身は楽譜。これを歌うことにより、歌声にマナの力が付加され、
聞いたもの全ての傷を癒す回復魔法
。
感性を持たない
魔物には効果が及ばない
。
【メドゥーサの瞳】
蛇神の瞳
を核にして作られたマジックロッド。主を選ぶ意思を持ち、
この杖を持った者が主だと認められなかった場合、石化してしまう
。しかし一度主だと認めればその石化魔法は強力な武器となる。
【貫岩】
東方の国
の名射手
が使用した弓。かつての将軍がその腕を見定めるために、大岩の向こうにある的へ当てて見せよと言った際、
岩を貫き一直線に的を貫いた
ことからこう名付けられた。
【大いなる意思】
誰も存在を認めることはできないが、それは確かにそこに存在した。
一人の神が生まれ、そして死にゆく長い時を経てなお、
それは孤独な存在だった。
幾度の春を越え、夏を越え、そして秋を、冬を越えただろうか。
金剛の人が風化し、深翠の地が枯れ果て、
漆黒の天蓋が白く染まってもなお、それは生き続けていた。
悠久の時を彷徨い、無限の時空を揺蕩い、
目醒めた。
そして、誰かが呟いた
「光あれ」
−勇者
双竜
著−
一時期に非常にたくさんお送り頂いたのでまとめてご紹介です。
とても全部を載せられる量ではなく、熱さを感じましたぞ!
勇者たる基本を守って、勇者たる語句がきっちり記載されてます。
これぞ模範的妄想勇者!
全てを〆るかのように、
素敵な詩が最後に来ていたの
!
一体目覚めたものは何なのかしら!シビれちゃうー!
ヒョッヒョッヒョ。
泉の話は実にどこかで聞いたことある話
じゃなー。
ろくじゅしち
陸拾切の武器
廃刀「崩閃」
説明
世界の歴史が始まる頃に
概念対象体
として二つの剣が創られた
。
二千年ほど昔に
その片方が破壊されたため残る
一方も存在自体を崩しはじめたが、
壊された方の残骸を元に
崩壊を抑えることのできる鞘が造られ
、
以来その存在を保っている。
この剣で斬られた物は
剣自体の崩壊に同化
し、
存在自体が破壊される。
−勇者
中二病棟24時
著−
かつての双子の兄弟が、自らを守る鞘になるとは、
なんともストーリー性溢れる武器ですな!
バランスがうまく釣り合っているというわけですね。
すこし崩れているみたいだけど、
そこから修復は出来たんですかね。
ヒョッヒョッヒョ。
すんでのところで助かったという感じだねぇ。
これ以上壊れないよう、
鞘の方にも気を配らないと
ねぇ。
弱点があってこその燃える武器なのよ!
シビれちゃうー!!
ろくじゅうはち
レクイエム
陸拾鉢の必殺技
終焉−鎮魂華
説明
滅歌(ホロビウタ)
の最終段階
。
レクイエムを受けた相手の体から
真っ赤な血の花が咲く事に由来する
。
滅歌−全葬曲 (プレリュード)
一瞬で相手の視界から消え
足元に
高速回し蹴り
。
体勢を崩し転倒する相手に追撃を加える為の技。
両足の脛骨が折れるため
以降相手は立てない。
滅歌−光響曲 (シンフォニア)
全葬曲の後、相手が接地するまでに背後に回り
蹴りの連打を浴びせた後真上に蹴り上げる
。
胸椎と腰椎を折る
。更に鏡奏曲に派生する。
滅歌−鏡奏曲 (コンチェルト)
光響曲の後、高く舞った相手に跳んで追いつき、
鳩尾に肘を撃ちつけ、横回転の回し蹴りを加え
再度天高く放り投げる
。
終焉−鎮魂華 (レクイエム)
鏡奏曲の後、先に着地し真上の相手に対して
ハンドガン
"比類なき強さ(フォルテ)"
を発砲
。
寸分の狂いなく心臓を撃ち抜き
演奏は終わる。
―――ピリオドだ。せめて安らかに眠るがいい――
−勇者
ゼロ@常滑の汚点
著−
全四楽章コンボ!カッコイイ!
ガンッ!ゴゴゴッ!ゲンッ!バキューン!!って感じね!
頭にコンボが浮かび上がるようだわ!シビれちゃうー!
ヒョッヒョッヒョ。
足止め効果が初回にくる
から、このコンボは抜けられんのぉ。
最後の決め言葉もカッコイイですね。
……だれか格ゲーで作ってくれませんかね?
ろくじゅうく
ハフウ
陸拾玖の
必殺技
気孔縁起承奥義之一 覇風
説明
縁起承
とは己の血統を遡り、
転生前の力を引き出す禁忌とされた業
。
四代遡れば、己の種を見失い存在自体がこの世から消え去る
という。
一代遡れば
覇風(ハフウ)
二代遡れば
辣林(ラツリン)
三代遡れば
峰火(ホウヒ)
常人では、ここまでが限界とされており
唯一開祖のみが
四代
輩山(ハイザン)
を使いこなしたという。
余談だが、最近
「陰と雷」
等という
裏縁起承
があるという根も葉もない噂
が流れている。
−勇者
矢瀬
著−
ついに
己の血統の系譜までもが自らに力を貸してくれる
とは!
「縁起承」という言葉も、なにやら自然ですな。
やりすぎると自滅しちゃうっていうのも良いわよねー。
ということは、
開祖は消え去った…?
シ、シビれちゃうー!
さらに対となる技の予感も書かれていますね。
陽と陰による、新たなる戦いが始まるのでしょうか
。
ヒョッヒョッヒョ。
何故か
ダビスタを思い出してしまったよ。
しちじゅう
切拾の
必殺技
滅び定めたる神勅
説明
正式な呼称は
「メイベル・プロヴィデンス」。
六属性のひとつ
"人智(無属性)"
の最高魔法にして禁呪。
人という存在が三世にわたって思考・思惟し続けてきた
「破壊」という概念をそのまま
単純に具現して対象に放出するだけ
の魔法。
しかし、その簡単な作業だけで
次元そのものを跡形もなく消し去ることすら可能
となる
危険極まりない魔法でもある。
この、想像を絶する威力を恐れた天地の神々が
封印を施し、
すでに人の世の記憶から失われて久しい。
仮に何かの拍子にこの魔法の名称を人が思い出しても、
発動解除のための手続き(呪文詠唱)が必要なため
、
通常であれば発動すること自体が不可能である。
その威力ゆえに、術者が消費する魔力も膨大であり、
人1個の生命を丸ごと消費してしまう
という説もある。
※呪文詠唱
我既に法なり、我既に秩序なり、我既に神なり、
神たる我は創らん、定めん、望まん、
汝等が完全なる滅殺を、従容(しょうよう)として
逝け、塵芥に等しき者どもよ
−勇者
みなみおたり
著−
詠みたい!呪文詠みたい!
しかし現在では使用者は居ないということで……
あれ?じゃあ、この黙示録を書いた人間は……
ヒョッヒョッヒョ。
しかし、
次元とは割りと脆いもんなんじゃのう……。
無属性=人が創りだしたもの
、という考えかたが
すっごい素敵よ!シビレちゃうわー!
さて、今回は、「我々もそうして良かった!」と思えたものを。
今週の「心の底から同意です」
武器(?)
単なるコメント
説明
正直募集が武器名と必殺技名だけで良かったです
キャラクターまで募集があったら
「堕悪魔(堕天使に対抗して)」
を始めとして
危険な黒歴史を送る事になるところでした
中二なのに堕落の意味わかってないとかヤバ過ぎですよ
−勇者
籐 祐成
著−
主人公の名前を全部
「リバスト」にしてたあの頃…。
勇者より敵役になろうと
努力していた青春…。
仲間に好きな人の名前を入力し
悶えてたあの日…。
でも、バ●ムートラグーンだけは無しですね。
……次回に続く!!!!!
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